雁淵ひかりレールスター
ウチ田舎に住んでたのん
私はマヨネーズになりたい
欧州派遣のお知らせ
みんなとこれからデキること!
忘れないうちに書いておこうと思いまして。イベントレポート的なやつです。
先日Zepp Tokyoにて開催されました「ブレイブウィッチーズ みんなとこれからデキること!」に参加してきました。昼夜通しは初めてです。
略称は「みんデキ」。ストクラにはお馴染みのイベントですが遂に!502の!みんデキ!ということで開催が発表された時からワクワクが止まりませんでした。
ストライクのオタクとしては比較的新参者なので、初めて参加したみんデキは実は昨年2月のやつでした。「みんなの想いでデキること! extra afternoon!/evening!」ですね。初めてということもあり夜の部だけの参加でしたが、シャーゲルのすうぃーでゅえーが聴けただけでもう感涙でしたね。
さて今回のみんデキはと言いますと、「「「最高!」」」でした。(語彙力不足)
他作品のイベントと違ってライブパートはさほど多くなく、トークやボイスドラマなどの色々なコーナーを組み合わせて進めていくイベントなのですが、新曲のキャラソンも目一杯楽しめて、トークで爆笑して、ライブパートはさほど多くないはずなのに終わった時にはヘトヘトに疲れてました。(とても良いことです)
詳細なレポートはその手のブログの方々が書いているでしょうから端折るとして、個人的に一番笑ったのはやっぱり「Barかよ」ですね。トークやビデオの内容ももちろんですが、石田大尉が自由に動き回って飲み物取りに行ったりスマホでバシバシ出演者たちを撮ってたり、兄部兵長のそっくりさんのバーテンダーがおもむろに2Lペットボトルを取り出してシャカシャカ振ってたりしたのがシュール過ぎてツボでした。
例のあのビデオはパッケージ第7巻の特典映像として付属するそうですが、個人的には先日のニコ生の「ウィッチだらけのサトゥルヌス祭」をパッケージ化して欲しいです。いやマジで。
会場内は昨年に比べて人口密度がだいぶ高かったような気がします。とても良いことです。
昼の部は荷物をロッカーに入れるタイミングを見失い、会場内に持ち込むこととなりました。かなり減らしていたとはいえ、飛んだり跳ねたりするたびに荷物が気になってしまいました…(アホ)
というわけで昼の部の終了後に物販で五芒星会社のボディバッグ買いました。残りの荷物はロッカーにポイー。貴重品だけ身につけて思う存分ぴょんぴょん&オタクの咆哮。大橋歩夕大先生巨匠C.E.O.マジパねえっす。これいる。ちょうど欲しかった。視聴者プレゼント。
生きてて良かった!まさにそう思えるイベントでした。消費欲も満たされるし
イベントのことやストライクウィッチーズのことはこれからも気が向いたら書いていきたいですね。
もし書きたいことを今後思い出したらみんデキレポその2を書くかも。
おわり
ラボの奴隷解放宣言。
毎度お騒がせしております。
ここますのmass_omeです。
ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、僕はアルバイターの傍ら、クズ大学院生としても活動しておりまして、数日前に提出した『(任意の題目)』という修士論文が23万部突破というマグレ当たり。(意味不明)
とまあ、意味不明なパクリ芸?はここまでにして、修論の発表が終わりました。
合格したかどうかはまだ分かりませんが、ひとまず修士論文に関する全てのプロセスが終了した…はずです(震え声)
いやまあ直しとか3月まで研究継続とか何言われるか分からないから気が抜けないんですけどね(死んだ魚の目)
というわけで、ラボの奴隷解放宣言です。
とは言っても実験系のラボじゃないので、他所に比べればラボ畜なんて到底言えないレベルだとは思いますが…
まずは不健康な生活を正すところから始めなければと思います。
なお早速デブラーメンを食ってさっきまで爆睡してた模様
2月後半には欧州遠征を予定しているので、前半はバイトしてお金貯めたいなぁ…
ラボ活さえなければ。
おわり
ますリールドロップアウト
ガヴリールドロップアウト、面白いですね。
某オタクから大西沙織さんを布教され同期としても非常に"""推し"""度が高い身としてはヴィーネかわいい。キャラも超好みだし。でもサターニャもかわいい。
しかしやっぱり、ガヴリールを見ていると色々考えてしまう。今回はそんなお話。
後半ちょっと鬱っぽいのでごめんなさい
2011年の春、震災の混乱がまだ残るなか、私は九州の片田舎から上京。当時の自分は典型的な「おら東京さ行ぐだ」状態で、実家を含めて田舎のことが大嫌いでした。
どちらかと言えば家庭環境に依存するところが大きいのですが、インターネットは使えない、遊ぶところもない、親の車が無いと外出もままならない、外出したところで街に行っても行き帰りだけで金が飛ぶ、閉鎖的な村社会、文化資本は低い…
加えてゲーム機も携帯も無いような育てられ方をしたので、周囲に対する羨望はそのまま家庭に対する恨みとなり、田舎嫌いに拍車をかけました。学校も田舎で大概クソでしたし
幸い、教育に対する意識は高い両親だったので、進学を前提とした教育を受けられたのは幸運だったと思います。親としては仮にQ大にでも受かってくれれば万々歳、地方国立だったら御の字、くらいの認識だったようですが、幸か不幸かそれなりに良い成績を納め、首都圏や関西の大学への進学を勧められるようになります。学校としても進学実績作りたいですしね
高2~高3の頃は特に田舎を出たいという思いが強い時期でした。それまで比較的良い子ちゃんにしていましたが、ここに来て不満が爆発し、遅い反抗期を迎えていたわけです。東京に限らず海外を渡り歩く夢を抱いていた時期とも重なり、迷わず上京することを決意します。
そんなこんなで何とか受験も突破し、田舎とおさらばすることになります。流石に18ともなれば色々覚えて100%良い子ちゃんではありませんでしたが、仮にも成績優秀者でしたし周囲の評価は悪くなかったと思います。たぶん(震え声)東京に憧れを抱く無知で未熟な若者は、まだ6年後を知りません。
上京してから今までの間に何があったか。一言で言えばクズ化しました。
初めて自分のPCを買い与えられ、気がついたらネット三昧…大学デビューの波にはいつの間にか乗り遅れ、同クラの人達とは仲良くやってたものの、気がつけば自力で勉強する習慣は喪われ、まさかの必修落単で留年の危機。
うーん、どっかで似たようなキャラ(CV. 富田美憂)を見ましたねえ…
詳細は割愛しますが、心理的に不安定になる環境要因も山ほど降り掛かってきて、現実逃避先として二次元の泥沼に堕ち、大学1年にして中2レベルのイタい発言を量産する日々。死にたい
甘々学務の救済措置のお陰で留年の危機はかろうじて回避したものの、自力で勉強する癖がつかなかったことは今に至るまで影を落とし、気がつけば努力することを極度に苦痛に感じるクズ学生の完成。
好きなことには没頭するものの嫌いなことには(ryなオタク気質も影響し、のらりくらりと院進までこぎつけたものの、常に学内最底辺クラス。英語できるから良いじゃんなんてよく言われますが高校の時に得意科目だったお陰。アカデミックイングリッシュ滅びろ。
???「自己責任じゃん。」←その通りです。
クズだけど心身健康にクズライフを満喫している人もいますが、自分はそうではなかった。周囲の「出来る」人達を見ては羨ましく思いつつも、それが努力に裏打ちされたものであるという事実を知っているからこそ「自分にはもう無理だ」と諦めてしまう。常に理想と現実の狭間で苦しみ、変わらなきゃとは思いつつ変わることを厭う。
自己嫌悪のループ。
加えて、都会出身の優秀な学生に囲まれた環境の中で、自分はコンプレックスを拗らせてしまった。恵まれた家庭環境と文化資本、高い教育レベル、それでいて努力を怠らない。もちろん個々人が抱える事情は異なっていて、誰にでも表向きには見えない悩みがあるのは百も承知。それでも、僕は大切な友人たちに対して羨望とジェラシーを抱いてしまった。本当に申し訳ないと思うし、この自省が自己嫌悪を加速させた。
高校までの自分とあまりにも変わってしまい、自分が情けなさすぎて。高校同期の友人たちとのコンタクトも自分から絶ってしまった。Facebookは意識高すぎて見るだけでソウルジェムが濁るので更新ストップ。でもたまに見ては溜息をつく。
人間誰しも変わることなんてあるんだからこんなの傲慢でしかないんだけどね。
そんな状況で院進して心機一転を狙ったものの、そう簡単に行くはずもなく、様々な要因が重なってM1の6月頃は精神がボロボロ、そんな時に
に出会い、僕の精神は辛うじて救われました。ストライクウィッチーズは神。何だよこの情緒不安定ブログ
気がつけば憧れていた東京は実に息苦しく感じるようになり、地方でまったり暮らしたい、でも何もない実家のド田舎は金輪際勘弁、そう思うようになっていました。札仙広福・松山熊本あたりに住みたい。
こんなどうしようもない自分を支えてくれている友人諸君やフォロワー各位には感謝するのみです。相変わらず話が散らばってて何が言いたいのか分かんねえな自分
ガヴリールの話からはすっかり離れてしまいましたが、彼女は恐らく健全系クズなので、病むこともなく心身健康なクズ駄天使としてヴィーネと共に優しい世界を築いてくれるでしょう。
はぁ~、ヴィーネに養われたい。