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修士課程の反省(1)

アカデミック ひとりごと

既に日付が変わってしまいましたが、修士論文辛うじて無事に提出しました。

色々思うところはありますが、反省というか自己批判の備忘録として思ったことを記します。

 

まずそもそも、自分の修士論文/研究は上手く行ったか?

結論から言えば、NOです。

そもそも未だに自分が何をやっているのか分からなくなる時がありますし。

努力もしないゴミみたいな学生がアカデミック気取るんじゃねえって仰る方もいらっしゃるかと思いますので、クズ学生の泣き言に興味がない方はここでブラウザバックを推奨します。

ではなぜ上手く行かなかったのか?理由は色々ありますが思うことを挙げてみます。

 ・そもそも着手が遅かった

 ・研究に集中できていなかった

 ・就活の反動で遊びすぎた

 ・テーマ設定が雑すぎた

 ・研究テーマに興味を持てなかった

 ・指導教員の意図するところを理解できていなかった

 ・そもそも人間としてクズだった

パッと思いつくだけでこれくらいでしょうか。普段から頭の中身がごちゃごちゃしてる人間なのでこれ以外にド忘れしてる理由もあると思います。

だいたいのやつは比較的よく聞く理由かと思いますし、僕自身もあまり語る気はありません。言い訳っぽいし。

というわけで個人的にもかなりキツかったと思うのは

指導教員の意図するところを理解できていなかった

というポイントです。

博士の学生ならともかく、修士以下の学生が研究テーマを設定するにあたって、特に理系では指導教員からネタを貰うというのはさほど珍しいことではないかと思います。むしろ主体的に問題設定できる学生の方が珍しい。継続研究やってるようなとこだったら先任がいるネタに乗っかった方が楽に決まってるしね。

自分も例に漏れず、指導教員(自分の場合はラボのボス)から幾つかネタを投げてもらって、そのうち一番自分の興味に近そうなものを選択したという経緯です。

自分は院進に合わせて専攻を変えた身分だったので、尚更自力でテーマ設定できるだけの力はありませんでした。

そういう流れで自分の研究テーマが決まり、研究を進めることとなったのですが、ミーティングを重ねるうちに「ボスが何を意図しているのか、自分に何を求めているのか」がよく分からない、という事態に陥ってしまったのです。

「分からないことがあったら放置せずに聞け」って一般的によく言われますが、「そもそも自分がどこを理解できていないのかが分からない」という経験がある方なら、もしかしたら少しは私が言わんとすることが理解できるかもしれません。

(似たようなワードを使いすぎて日本語が崩壊し始めた気がしますが)

聞け、尋ねろ、質問しろとは口うるさく言われますが、そもそも自分の頭の中の整理が出来てないので質問文すら浮かんでこないわけです。

そんな状態でああでもないこうでもないと悩むうちに、ますます求められる姿からは乖離し、モチベーションも下がってしまいました。

形の上では理系ではありますが、とにかく実験してデータ取っておけば良いとか、取り敢えずシミュレーション回しとけば何とか誤魔化せるという研究ではなく、非常に概念的で既存の論理体系を問い直すような研究だったので、余計に自分の頭の中の整理が重要でもありました。(何のことを言ってるのかさっぱり分からないと思いますがそれが正常かと思います)

最終的にボスの意図することが正確に理解できていない状態は先月まで続きました。個人的には執筆スピード等々よりもこれが一番響いたのかなと思います。

 

纏まりのない文章になってしまいましたが、要約すると

指導教員の意図することを読み取れないと詰む

ということです。当たり前ですね。

仮にコミュニケーションでこれが解消できるのであれば楽ですが、ネタ的に・人間関係的に等々でなかなかそうも行かない学生もいるでしょう。

対策方があったかと言われると無かったと思います。話せば解決する問題ではないような、物事の認識に関するお話だったので。

 

とまあこんな感じで、このブログは頭の中のモヤモヤをそのままモヤモヤとした文章に書き下しますので、クズ人間の自己中心的な女々しい言い訳なんぞ見たくないという方はご覧にならない方がお互いにとって幸せなのではないかと思います。

 

修士課程の反省はまた気が向いた時に続編を書こうかと思います。では